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お知らせ 学校行事

１０月１７日（火）～１０月１９日（木）に、丸亀校と高松校の2年生が東京、千葉へ修学旅行に行きました。修学旅行は学生生活の中で、新しい場所を訪れる貴重な機会です。

１日目は、高松空港から飛行機に乗り羽田空港に到着後、バスで国会議事堂へ行きました。国会議事堂は国の中枢であり、政治の舞台であるため、生徒がその重要性を理解し、国の運営について考える機会となります。

今回は参議院の館内を案内していただきました。堂内には歴史的な瞬間が刻まれた広大な空間が広がっており、生徒たちは感激していました。

 

 

次に国立競技場では、競技場のデザインに洗練された美しさが漂っていました。「東京オリンピック2020」のメインスタジアムであることを実感し、競技場内には、これまでのオリンピック大会での感動的な瞬間が写真や展示物として展示されていました。歴史を振り返りながら、オリンピックの精神や価値観を改めて噛み締める時間となりました。スポーツが国際的な平和や友情を育む力を改めて実感しました。

その後は、お笑いの聖地、ルミネtheよしもとに足を運びました。ルミネtheよしもとでは、様々なジャンルのお笑い芸人がパフォーマンスを繰り広げています。芸人たちの独特のセンスに、普段とは違うユーモアに触れ、笑いと感動が交わる特別な時間でした。

 

 

2日目は東京ディズニーシーで一日過ごしました。東京ディズニーシーは異なるテーマのエリアが広がっており、それぞれがユニークで美しい雰囲気に包まれています。夜のショーでは音と光が見事な調和を奏で、ディズニーキャラクターたちが繰り広げる素敵なエンターテイメントに心を奪われ、音楽とダンスに合わせて一緒に楽しむことができました。

 

 

３日目は浅草寺や仲見世通りを散策しました。お寺の周辺に広がる仲見世通りでは、伝統的なお土産や和菓子、お祭りの雰囲気が楽しめました。雷門をくぐると広がる商店街は、歴史的な雰囲気と共に、賑やかで楽しい雰囲気が広がっていました。そして、浅草寺では、五重塔や仁王門、雷門といった建造物から日本の伝統と文化を堪能しました。

最後に東京スカイツリーへと向かい、パノラマビューは息をのむ美しさで、東京の街並みを一望できる贅沢な時間でした。

 

 

３日間の修学旅行は、東京の魅力や歴史に触れながら、ディズニーシーでの夢のようなひとときもあり、その中で仲間と共に過ごす時間は、青春の思い出の中でも特別なものとなりました。日本の中心である東京で総合的な見聞を深め、充実した３日間を過ごすことができました。