通信制高校で学ぶ

通信制で高校資格を取るということは、
「面接指導」で学習内容の進め方を確認したり、
一人では学べない教科の内容を取り組んだり
「添削指導」で教科の内容をしっかりと
自分の力にしていき、最終的に
試験をクリアしていくことである。

通信制高校における
単位認定について

通信制で単位を取るのに必要な3つの工程は、通信制を実施している実施校または面接指導等連携施設で実施する必要があり、村上学園高等学校は通信制実施校となるので、本校職員が責任を持って実施するよ。

単位取得に掛かる時間

面接指導(スクーリング)とは
面接指導回数は各教科ごとに学校側で回数(基準は学校指導要領に定められている)を決めており、その回数分出席する必要がある。学習の進め方や教科でのつまずきなどを明らかにし、それぞれが取り組む課題を明らかにしていく。
添削指導(レポート)とは
教科の内容をしっかりと学ぶために作られたレポートに取り組む必要がある。規定の枚数をクリアして試験にのぞもう。この添削指導が全日制での授業の代わりになるのでしっかりと取り組む必要がある。
試験とは
教科の内容の理解度を確認するためのものである。しっかりと準備をして合格点をめざそう。各学期末に1回実施。年間3回。
学習支援とは
教科書の内容を解説したり、レポート作成の支援する。登校日数が多いほど手厚い学習支援が受けられる。
自主学習とは
教科書の内容を理解するためやレポート作成に必要な時間。登校日数が少ないコースはこの割合が大きくなる。本校では「スタディーサプリ」を導入し、自主学習をサポートしている。レポート作成に関しては学校で支援が受けられる。

■独自取り組み

生徒会活動 資格取得 クラブ活動 
受験科目指導 硬筆・基礎学習 
探究活動や地域活動

レポート作成のサポート
及び手厚い学習支援