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専修学校体験授業

7月14日(金)専門学校4校の先生に来ていただいて進路講演と体験授業をしていただきました。

▼四国医療専門学校様による進路講演の様子です。

専門学校と大学の違いや学校選びのポイントなどを教えていただきました。

生徒からは「学校選びのポイントが不安だった部分なども説明してくださっていたので良かったです」

「これから進学・就職していく中で道が一つしかないと思わず、様々な目線から色々な分野に

目を通せるようにしようと思います」などの感想がありました。

 

▼守里会看護福祉専門学校様による保育・幼児分野の体験授業の様子です。

体験授業のテーマは「レッツ保育!!」でした。

 

絵本の登場キャラクターを作ったり、実際の乳児そっくりの人形を抱く体験をしました。

また、保育の仕事に関わる仕事の大事なポイントを教わりました。

生徒からは「保育士さんは、ただ子どものことを見て一緒に遊ぶだけじゃないと知りました。

年齢によって気を付けなければいけないことなども全く違う部分もあり、

改めて保育士という仕事について学ぶことができました。」

「妹がいることもあり、子どもの事が好きだったので、理解を深めることができてよかった。」などの感想がありました。

 

▼四国医療福祉専門学校による介護福祉の体験授業の様子です。

体験授業のテーマは「もしも急に目が見えにくくなったら、周りの景色はどう変わる?(白内障体験)」でした。

 

専用のゴーグルを使って白内障になったらどう見えるかの体験をしました。

生徒からは「赤やオレンジ、ピンクなどの色の区別が本当につきにくかったです。黄色は白になっていて、

非常出口が黄色だったら普通の人には見えるけど、白内障の人は見えていないと思います。色々なことを知れてよかったです。」

「目が見えにくいことが思っていたよりも困難で大変でした。色を見分けることとか、他にも周りを広く見えることなどが、

普通にできていることなどももっと大切に思うべきだと感じました。」などの感想がありました。

▼四国医療専門学校による看護の体験授業の様子です。

体験授業のテーマは「バイタルサインについて学ぼう(血圧測定、脈拍測定等)」でした。

 

聴診器や機器を用いて血圧や脈拍を測定する体験をしました。

生徒からは「血圧計の使い方を体験しました。全自動ではないので、聴診器をあてたり、徐々に空気を抜くのはとても難しかったです。

コロナの流行で酸素の濃度を測る機会も使えておもしろかったです。」

「看護の仕事は医師のサポートをするだけではなく、患者によりそうことでもあると知りました。」などの感想がありました。

▼穴吹工科カレッジによる自動車整備の体験授業の様子です。

体験授業のテーマは「自動車を点検することで自動車の仕組みを知ろう」でした。

 

実際に自動車を使用して、ブレーキの点検、タイヤの締まりの確認などの体験をしました。

生徒からは「間近で車の中の構造を見たけど、エンジンやバッテリーなどがたくさんあってとても驚きました。

他にもブレーキの注意点や、タイヤのねじの締め方を知れておもしろかったです。」

「ナットを締めるには思ったより力がいりました。自動車整備の仕事は力仕事ばかりだと思っていたけど、

頭を使う仕事があることが意外だった。」などの感想がありました。

今愛の経験を進路選択の参考にしてくれたらと思います。

各専門学校様、お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました。

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