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防災講話

7月11日(水)自衛隊の方に来ていただき防災講話を行いました。

 

自助・共助・公助という防災の3要素について教えていただき、中でも自助と共助が大切であるということを教えていただきました。

 

生徒の感想文を一部紹介します。

・災害から身を守るためにはリュックサックを作ったり、寝ている時はカーテンをしめておいたり、スリッパを用意しておいたりといった自分で自分の身を守る行動が大事なんだと思ったから常に準備をして災害に備えたい。

・防災講話を聞いて学んだことは、災害への対策は大切だということです。小学生のころから何度も30年以内に高確率で南海トラフ地震がくると教えられてきたけど特に何か対策をしているわけではありませんでした。なので今回学んだことを活かしていつ災害が起きてもいいように対策をしてみようと思いました。そしていざ、災害がきた時に自分自身で命を守る行動ができるようにしたいです。

・香川も決して安全な場所とはいえないです。地震が起きたとき、机の下に隠れてまず自分の身を守ること、津波が起きたとき遠くに走って逃げるより、高くて3階以上の建物に逃げることでひとりでも命が助かる可能性が高いということに気づきました。地震で自分の部屋に棚があったりするので、突っ張り棒で落下防止対策をしたいと思います。自衛隊は日々私たちの国を守ってくれているから安全に生活しているんだなといつも感謝しています。今回の講話の内容を活かして生活して欲しいと思います。

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